兄弟で協力して両親を海外旅行に連れてった

先日早朝、両親の初海外旅行の迎えに羽田国際空港まで朝一で行ってきました。

羽根田空港の朝焼け

兄弟で両親をリレーする

今回、両親は初海外旅行に出かけたわけですが、趣旨としては、

海外（兄）⇔都内～空港（私）⇔地元（姉）と、役割分担をして両親には余計な心配をせずに純粋に旅行を楽しんでもらおうという計画です。

兄が海外に転勤していて、私が東京にいる間に両親を兄弟でリレーして海外旅行に連れて行きたいね～とは皆で考えていたのですが、このたび、無事に行動に移すことが出来ました。

海外の食べ物が会わなかったらどうしようかとか不安もあったのですが、その辺は全く問題がなく、「行ってきて良かった！」と言ってもらえたときはほっとしました。

父はゴッホの絵が大好きで、オランダのゴッホ美術館に行ってきたという話をしていたときは幸せそうな笑顔をしていました。

私の役割は兄と比べてたいしたことはないのですが、実際に行動してよかったな～と思います。

まとめ

なかなか親孝行というのは恥ずかしくて行動に移せないですけど、

「この世で親孝行ほど楽な事はない。何をしても喜んでくれる」

という言葉もありますし、機会を見つけてしていきたいですね。
（確かあったはず。なかったとしても私はそう思います）